アオハライド 5巻
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大丈夫ーー 洸との距離がひらいてしまったのなら
私はまた ぜったいたぐりよせる
悶え死に必至!胸キュン祭りのアオハライド5巻です。もう、ニヤニヤが止まらないというレベルじゃなく、悶絶レベルに突入しました。
そんな悶絶シーンひとつめは、二人で夏祭りに行く約束をした帰り道。別れ際に『もう ちょっと一緒にいたい』『………まだ帰りたくない気分』と双葉が洸を引き止めたことから始まります。
そこまでの意味はないのに、この高校生男子をMAX期待させそうなセリフはアリなんですか!?
それに対して、前に男にスキを見せるなと言った洸は『俺だって分かんねーよ?』と、安全は保証しません発言。
『…私だって洸なら別に怖くないって 思ってるかもしれないじゃん…』

マジで……!!?なにこの双葉の大胆発言!!これってもう、告白と同義じゃないの???ていうか、洸からしてみたら理性吹っ飛ぶ発言ですよね。(残念ながら吹っ飛びませんでしたが。) まだまだあるある悶えシーン。
結局、洸の“どうしても外せない用”で花火の約束はまた流れてしまい、会えないまま迎えた始業式。双葉は、また洸の様子が少し変わったことを感じ取って、その上なんとなく自分との距離が広がったように感じて、実際はどうなのか確認するために学校帰りに洸を誘うんです。
寄り道した先で、双葉がトイレに行っていた間に寝ている洸。
うっわ 超かわいいんですけど その姿に萌える双葉が若干男目線(むしろオヤジ目線)で、そこがまたいい。

そして、双葉が寝ている洸の手に触れるとその指を洸の指がつまんで、寝ぼけたのかな?と思ったら、伏せた姿勢のまま洸が双葉に視線を送って、『………爪ちっちぇ!』と一言。

洸の流し目はいちいちズルい。
マックで隣りにこんな高校生カップルがいたら、眩しいものを見るかのように目を細めて青春だのぉ~とコーヒーすすりたくなります。
洸も双葉もどこまでが素でどこからが計算か分かりませんが、どっちもあざといw
なんとまだある。悶えシーン。
文化祭の準備で遅くなった双葉が、クラスで出店する逆メイド喫茶の衣装を見つけて、誰もいない教室で試しに着てみた時のこと。急に冬馬が現れてそれを見られてしまうんです。焦った双葉は照れ隠しに、私が着たんじゃ男子がウケ狙うのと同じレベルだと言うんですが、『吉岡さんはすごく女のコってかんじだけど』 と答える冬馬。それを教室に戻ってきた洸が聞いてしまって、『イチャつくならもっと違う所でイチャつけ ばぁか』と双葉に八つ当たり。
それを聞いた双葉が泣き出して、、、と思いきや泣き真似なんですが、気づかない洸がフォローに必死で超かわいいッッ!!『今のは多分…つか絶対 俺の八つ当たりでした。ごめんなさい』と素直に謝罪。さらに『ごめん…吉岡…さん。吉岡さま』 と様子伺ってみたり。終いには、双葉を抱きしめて『もー なんで俺あんな言い方したんだろ。』 と後悔を口にしちゃったり。かわいすぎッッ!!そして、
『泣くなよ』

と、双葉の髪にキスだよキス!!!もう、悶えた上に鼻血出ます。
ちなみに双葉の洸への恋心は、洸以上に無尽蔵に湧いていて、大好きで大好きでたまらない!!という気持ちがよぉーーっく分かります。

とか。

とか。
本人の隣りで恋心炸裂でかわいいったらない!!
ストーリーは、洸の長崎時代の友人が絡んできて、せっかくあと1ミリまで縮まった双葉と洸の関係に怪しい雲行き。そして、ついに冬馬の双葉への気持ちに火がついて本格参戦!というところで5巻終了。終わり際に現れた長崎女子が気になります。
振り返ると、こんなにラブいシーンばかりなのに、何故まだ双葉と洸が付き合ってないのか理解不能。。。でも、まだまだ付き合う前のドキドキ感を楽しみたいので、しばらくはこのままでお願いします!
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『変化は揺らぎの中からしか生まれない』by冬馬
この記事へのコメント
いいですよねっ(●^o^●)5巻っ!!悶絶の青春シーンがいっぱいで!
冬馬くんの気持ちに本格的に火が付いて、次回へのワクワク感がハンパないこの巻がとても好きです!
一方6巻は、ゆいちゃんが登場して胸をかき乱されるので読むのが辛い巻になってしまいました(;_:)事故チューとか、事故じゃないチューとか載ってるけど、辛さの方が勝ってしまう…6巻は暫く封印だっ(;_:)
洸くんのほんといろっぺー目にやられますよね!
そして双葉ちゃんの、「洸なら別に怖くないって思ってるかもしれないじゃん…」発言の後の、洸くんがすごく抑えてる感じがやばいっ!興奮するっ(~_~;)
マックで冬馬くんと双葉ちゃんが喋ってるのを見てしまって、洸くんが軽くショックを受けるシーンもきゃっ♡って思っちゃいました!見たいっ!見たいんすっ!!あなたのイライラっ!
どんどんやきもち妬いてくれ~~っっ(^◇^)
冬馬くんの気持ちに本格的に火が付いて、次回へのワクワク感がハンパないこの巻がとても好きです!
一方6巻は、ゆいちゃんが登場して胸をかき乱されるので読むのが辛い巻になってしまいました(;_:)事故チューとか、事故じゃないチューとか載ってるけど、辛さの方が勝ってしまう…6巻は暫く封印だっ(;_:)
洸くんのほんといろっぺー目にやられますよね!
そして双葉ちゃんの、「洸なら別に怖くないって思ってるかもしれないじゃん…」発言の後の、洸くんがすごく抑えてる感じがやばいっ!興奮するっ(~_~;)
マックで冬馬くんと双葉ちゃんが喋ってるのを見てしまって、洸くんが軽くショックを受けるシーンもきゃっ♡って思っちゃいました!見たいっ!見たいんすっ!!あなたのイライラっ!
どんどんやきもち妬いてくれ~~っっ(^◇^)
rurumanmaさん、同感すぎます!
キュンキュンし過ぎて頭の血管切れそうになりますw
キュンキュンし過ぎて頭の血管切れそうになりますw
購入済です。
もちろんキュンキュンしてます。キュン死にしそうです。
もちろんキュンキュンしてます。キュン死にしそうです。
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ゲボ犬さんへ - コミックボブ(管理人) - 2015年05月05日 14:50:21
> そして双葉ちゃんの、「洸なら別に怖くないって思ってるかもしれないじゃん…」発言の後の、洸くんがすごく抑えてる感じがやばいっ!興奮するっ(~_~;)
今思えばこのころは良かったですよね~。
こんな一言あったんだ・・・って、今ではちょっと信じられない気持ちです(^_^;)
このセリフ、すっごい好きでした!(´艸`*)
あと1mmのところでああだこうだしていたはずが、カタルシスないままに、なし崩しに冬馬と成海との四角関係がスタートして、気付けば数メートル級の距離が開いてしまって、なんかもうザンネン過ぎます・・・orz
1~5巻くらいが神なのかもしれないですね!6巻封印に同感です!