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オオカミ少女と黒王子 1巻

オオカミ少女と黒王子 1 八田鮎子 (マーガレットコミックス)
オオカミ少女と黒王子 1 八田鮎子 (マーガレットコミックス)

うそつき少女とドSな王子が織りなすラブコメ、オオカミ少女と黒王子第1巻です。内容はタイトルそのまんま!

主人公のエリカは彼氏いない歴16年。しかし、彼氏持ちの友達に見栄を張り、いもしない彼氏をでっち上げ&自慢しまくり。という痛い状態。ウソをつき通すために街で見かけたイケメンを激写し、それを彼氏として見せびらかした所、なんとそのイケメンは、8組の同級生・佐田恭也だった…。

実際にはほとんどないであろう強引な出会い方には目をつぶって先に進みましょう!

ということは、友達にウソがばれる!!とエリカは焦るのですが、そんな姿を前に、意外にも佐田から優しい言葉が。

『俺でよかったら話くらい聞くよ?』



佐田の優しさに感動し、全てを打ち開けるエリカ。それを聞いた佐田は"彼氏のフリ"を承諾してくれるんですが、

『おまえが俺の犬になるってんなら
くだらねー茶番につき合ってやってもいいっつってんの』




世の中はギブ&テイクなんですよ、うまい話には裏がありますよ、という社会の常識に激突。 ウソをつき通すため、背に腹は変えられぬ!と犬になることを受け入れたエリカ。ワンとか言わされてます。扱いは犬というよりパシリに近いです。
意外にも、佐田は彼氏役を完璧にこなしてくれるんです。友達(と私)がいいなぁと思う程、理想的な彼氏を。ウソとつじつまが合わなくなりそうな場面も、アドリブでかわしてくれる。そして、

『おまえ俺の彼女なんだから だまって守られてりゃいいんだよ』



こんなステレオタイプなかっこいいセリフも似合う佐田。
彼なら、本当に犬になってくれそうな自分にぞっこんな彼女を探すのは簡単そうですが、嫌なことを無理やりさせるのが萌えなんでしょう、きっと。

こんな犬ライフ長くは耐えられん!ということで、じゃあ本当の彼氏作れば話早い→まずは好きな人を探そうということに。いや、それが簡単にはできないから今こうなってるのでは、、というつっこみはさて置き、エリカは恋愛モードで周りを物色し始めます。

そんな中、7組の木村くんが登場。
もうご想像されていると思いますが、この木村くんにも裏アリ。エリカを佐田の彼女と思っている木村は、佐田への腹いせにエリカに近づいていたんですね。

本気になりかけていたエリカはその本音に大ショックなんですが、そこに現れた佐田が木村くんをボコボコに。

『こいつは俺のだから 勝手に傷つけられると腹立つんだよね』



独占欲の強い俺様な佐田くん。そしてこんなありがたい助言を。『どうせ恋愛しようって息巻いてたんだろ そんな状態の「好き」なんてのはたいがい思い込みなんだよ』 はい。その通りです。なんだろこの悟り!その真実にたどり着くまでに、どれだけエネルギーを使ったことか...思い出すと眩暈がするのは私だけではないはず。。

佐田はひねくれているがゆえ、結構真実を突いてくるんです。夏休み、海ではしゃぐマリンとその彼氏を見て、いーなぁと言うエリカに『あいつらが好きなのは 恋愛してる自分 だろ』とか。モテるってのも、案外大変なんでしょう。

新学期早々、佐田が風邪で欠席し、エリカは預かり物を届けに佐田宅へ。
寝込んでいた佐田を見て看病しようとするエリカに、『頼んでない』と一言。



そんな感じ悪さにエリカも帰るんですけど、父親は遅くまで仕事、母親は出ていって帰ってこないと聞き、ちょっと複雑な気持ちになります。
イケメンて、家庭環境に恵まれない設定多いですよね。それは、「完璧な彼」に付け入るための"隙"であったり、家では孤独な彼を妄想して"私がいるよ!"的な盛り上がりをするための必須設定なんでしょう。

そして、エリカは懲りずに翌日もまたお見舞いに。甲斐甲斐しくご飯を作ったり買出ししたり、看病に勤しみます。
このハートの強さは、鬱陶しさに横滑りする可能性大ですが... でも、佐田がエリカに言うんですよ。『ありがとう』って。



目が点のエリカが可愛すぎ!!そのあとの佐田の言葉はまた辛辣で。
『優しさを押し売りする女 死ぬほどキライ』
『私 美しい心持ってますよ だから好きになってください。そんな女ばっか寄ってきてイライラする』

モテすぎると大変だね。エリカにはそいういう見え透いた下心がなかったから(なんせ犬なので)、お礼くらい言ってやってもいいかと思った、そうです。

部屋で二人きり、無駄にいい雰囲気になったところで1巻終了!

このまま距離を詰めていきそうですが、なんせ佐田くん恋愛煩悩から解脱しちゃってますので、そんなに簡単ではなさそうです。彼の心の牙城をエリカがどう崩していくのかが楽しみです♪

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別マなのに大人の格言がいっぱい。(耳が痛い)
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