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ちはやふる 22巻

ちはやふる(22) (Be・Loveコミックス)
ちはやふる(22) (Be・Loveコミックス)

新のままじゃ 勝てない

一冊まるごと原田先生、ありがとうございます!!!!と感謝を捧げたくなる、原田ファンにはたまらない22巻。名人位・クイーン位挑戦者決定戦の決勝は、原田先生と新の戦い。そして、猪熊さんと恵夢たんの戦い。どちらもベテラン対若手の一戦です。

それがもおおおおおベテランズがいい味出してました!特に原田先生がたまらん!のっけから大興奮の22巻、感想をどうぞ。(ネタバレです)

決勝戦は3試合。2勝した方が優勝となります。まずは、第1試合。
札を並べながら新に話しかける原田先生。なんと、新の祖父・綿谷永世名人と若い頃一度試合をした事があるのだと言います。『強かった…… いい思い出だ』、そして「若い君には分からないかもしれないけれど」と言い、

『君と戦えることはこの上ない喜びだ。今日は全力でいかせてもらうよ』



試合スタート。一首目が読まれるや否や、「エアコン消して下さい」と中断。さすが原田先生。えげつないなりふり構わない心理戦ww さらに、空札への飛び出しの勢いが凄まじいww 強引に自分のペースに持って行き、新を波に乗せません。 もちろん新もやられっぱなしではないから面白い!試合の最中、過去を振り返る新。東京に転校してきて、友達ができるかも、かるたができるかも分からなかった中、原田先生が白波会に大歓迎で迎えてくれたあの日、自分のまんまで 生きていいって言われたみたいやった と思った事。そんな新だから、所作にも自然と原田先生への敬意が滲みます。だからこそ、

嬉しい
原田先生と戦えて嬉しい
原田先生が強くて嬉しい
でも
勝つのは俺や




超加速で原田先生の陣の札をはらった新。ひゅ~!火花散る~!ドキドキですね~!そんな新を見て、打倒周防久志の一番手は新だ、とみんな思うのですが…。このままで終わるはずないのです。

ところで原田先生は、北野先生と3試合目の読手・牧野さんから、「負けろ~」と野次られている。その理由は31年前に遡る…ということで、場面は北野先生の回想へ。
ここで、突如登場する3人の若人。



…………え???は、原田先生………!????うそ………っっ/////
こ、こまりますっっ!!!こんなイケメン展開困りますっっっ!!!///////// 太一か新の2択ですら選べないのに、原田先生までイケメンポジションにきちゃったら、私もうどうしていいか分かりませんッッッ!!!(嬉しすぎる悲鳴)

このシーンは、31年前の吉野会大会決勝。カードは原田先生(当時26歳)対北野先生(同じく26歳)。読手は、牧野さん(旧姓・河合)。

なんと、この決勝を原田先生は棄権!理由は、名人戦が近いのに「河合さんの読みで調子崩したくない」から…。昔から河合さんにも北野先生にも失礼極まりない態度ww 2人のその後の人生に、この一件が少なからず影響を与えているため、原田先生は当然恨まれる展開…w 人間関係に歴史あり、ですねー。まあ今となっては、負けろ!と直接言えるくらい忌憚ない言葉が交わせる良い関係だという事ですね?w

さてもう一方の、クイーンへの挑戦権をかけた戦いはというと、こちらは恵夢たんのペース。猪熊さんの時代が終わったのかと、見守る桜沢先生も複雑な心境。どちらの戦いも、序盤は若手が優勢なようです。

原田先生と新に戻ります。
対周防久志のための新の超加速を前に、なかなか思うように取れなくなった原田先生。しかも新は柔軟に札を動かすんです。特に原田先生が狙う自陣右の札を。札をよく動かすのは、原田先生のセオリーとは逆の戦法。果たしてそれが功を奏するのか…。

原田先生のかるたは、新の右下段への攻めを中心としています。でも、そこにまっすぐ向かうからこそ、違う方向への進路変更もできる。身体がよく動く若い者にはできんかるた…とは北野先生の評。

新のスピードには敵わなくても、勝つ方法はある。原田先生を見守る弟子達。原田先生は もう長いこと「先生」なんだと思う千早。だから、「定位置は 動かさなければそれだけ取れるようになる」というセオリーの正しさを証明しなくちゃいけない……。

『よし!!はいったあ!!』



先生の決まり文句で1試合目が終了。攻め続けて、自分の戦い方で掴んだ初戦の勝利!ほどなくして、猪熊さんも辛勝!

かるたは
若さでも 勢いでも
ない


貫禄の微笑みを浮かべる原田先生と猪熊さん。1試合目はベテランが見せつけてくれました!その姿に再び闘志を燃やす、新と恵夢たんがいい!

さて、2試合目。
ここでとんだ事件が。

『2試合目 棄権します』



!!!!!!!!!!!!??マジかーーー!!!体力や膝の爆弾を思えば、賢明な判断かもしれません。でも、譲られた新の立場とか…w31年前を見ているようですねww

勝負は3試合目に持ち越し。ここで、原田先生が牧野さんに話しかけるんです。「2試合目の五十嵐さんより、今は牧野さんの読みの方が好きだ」と。31年前とは逆の言葉に、感涙の牧野さん。それを見ていた北野先生、かつて密かに好きだった牧野さんを傷つけ、挙句31年後に持ち上げるという原田先生の人心掌握っぷりに、怒りでわななくww 北野先生はかわいい人です。

結局、2試合目は猪熊さんと恵夢たんの試合のみ。
猪熊さんには家族の、恵夢たんには友人と親衛隊の応援がある。息子にもらった花を挿した猪熊さんと、親衛隊のハチマキをたすきにした恵夢たん。

『お互い幸せね』



桜沢先生の高校での練習試合で、何度か負けた猪熊さん。その負けから得たのは “決まり字になる一瞬まえ” を意識する事。元々の感じの良さに、貪欲さと慎重さが加わった事で勢いを取り戻した猪熊さん。
そのまま2試合目を制し、クイーン位への挑戦権を手に入れます。

さて、3試合目!
クイーン位挑戦者が2試合目に決まったため、3試合目は原田先生と新の試合のみ。

待ち構える原田先生、一方新はなかなか姿を見せません。やっと現れたと思ったら、あらら?新の様子がいつもと違う。



かっこいい事に変わりはありませんが、急にこの余裕の笑み…。これが何なのか。



綿谷始永世名人になりきった新。かるたの戦法は言わずもがな、仕草のひとつひとつまで、名人が憑依したかのようにそっくり!これは1試合目の終わりに千早が新に助言した事に起因しています。このシーン。



そんな新と取るうちに、原田先生はかつて綿谷名人と一度だけ取った試合を思い出し、その世界に引き込まれていきます。それはまるで、19歳当時に戻ったような感覚。目の前には15歳上の名人の姿。



な、な、な、なーーーー!!!!!なんっじゃこのイケメンッッッ!!!!!!prprprprpr 将棋界のアランドロンって言われても、その人をよく知らない世代で恐縮ですが、綿谷名人に似ているならアランドロンはかっこいい人なんだって事は分かる!という程かっこいい!!!!なんだろこの現実離れした、存在の透明感。例えば将棋の羽生さんも、どこか俗世間から離れた世界に存在しているような、不思議なオーラがありますが、そんな雰囲気。しかし、、、若かりし頃の綿谷名人と原田先生がこれじゃ、どう考えても北野先生だけかわいそうだ!www

綿谷名人と化した新を相手に、原田先生は思います。

嬉しい
嬉しいなあ
もう一度10代みたいな気持ちで
かるたが取れるなんて


夢中でかるたを取る原田先生。楽しくて楽しくて、このまま全力で取って負けても  、と思ったその時、警告のように膝が痛みます。そして、顔を上げた先に見えたのは、ガラス越しに観戦していた周防さんの姿。

周防さんは、あと1回の防衛で永世名人……と思った途端、夢から覚めて、原田先生の闘志が再び燃え上がるww 我に返り、新に呑まれていた自分に気がつく先生。庇わずに動いたせいで、ズキンズキンと頭に響く程痛む膝。。。でもやっとここで、挽回に向けて仕切り直しです。どうやったら勝てるかと、集中する原田先生。

ギリギリでも勝ちを諦めない先生の姿を見て、太一は思います。先生なんで そんなに懸けられる? なにも残らなかったら?悔しさしか残らなかったら     ここから、北野先生がこれまでを振り返る形で、若かりし頃の原田先生エピソードを織り交ぜながら進みます。

“感じ” の良さもピカイチだった、誰もが期待していた26歳の頃。



ところが、医者になってすぐ沖縄赴任。そこには対戦相手がいなかった…。その次は北海道。そこには木のかるたしかなかった…w 東京に戻って開業医になった頃には。



OH NOおおおおおおお~~~~~!!!!どこの医大だか知らんが、かるた会のホープをどこ飛ばしてんだ!!ギルティすぎるぜ…ううう(泣き崩れる)

熱心に耳の構造を調べた結果、耳の老化から逃れる事はできない事を知る原田先生。“感じ” のいい選手には二度と戻れない。。。でも、かるたを子供たちに教えながら気がつきます。みんながみんな “感じ” がいいわけじゃない 探そう 違う武器を。そして、

白波会は “感じ” の悪い人が強くなるためのかるたを   

そうかあ、そうかあ。“感じ” の良かった原田先生がそれを失ってたどり着いたのが、今の白波会のかるたなんですね!まるで太一への答えのような原田先生の生き様に、太一が何を思うのかドキドキする。

また原田先生が医者だってところが憎いじゃないですか!太一の未来と重なりまくる。確かに、医者だからこそ逃したタイミングはあったかもしれないけれど、受験勉強したって、研修医期間があったって、遠くの診療所に赴任したって、かるたを続ける人生は生きられる。そして今再び、名人への挑戦権を得ようかという…うぅ、なんだこのスバラシイお話(涙)

試合は、1回戦を彷彿とさせる原田先生の勢いあり過ぎる空札への飛び出しが再び。新の右陣を攻める!新もそれを分かりながら、残り札を全て取る覚悟で札を動かさない。やばい、ガチだ。しかもそこに残っているのが「ちは」なんだよ。ドラマチックすぎるだろ。ドキドキドキドキ…

もうね、原田先生はなりふり構わず身体ごと突っ込んだり、無茶な体勢から戻ったりするんですよ。



不恰好で全然スマートじゃない。。「小学生か」と北野先生が突っ込む程。でも、そんな不恰好を笑う気持ちが全然起きないのは、原田先生が全身全霊でこの試合を戦っているのだと分かるから。

大人になると多くの人が楽に生きる方法を会得していき、それが賢い生き方なんだと思い始めるものです。頑張り続ける人を、憧れるけど自分には無理だと線引きしたり、そんな生き方は不器用だと小馬鹿にしたり。賢く楽な人生を歩む事がメジャーな世の中で、そんなものを真っ向から否定するような、原田先生の沸点超えのパッションほとばしる生き方……(プルプル もーこんなかっこいい50はいない!!!そして原田先生の背中を見て育つ、推定そんな50になった太一がどれだけかっこいいのかと思うと、それを見るためだけに長生きしなくてはと思うぞ!!

なりふり構わず攻める原田先生と、真っ向から受けて立つ新。試合も終盤に差し掛かった頃、新の右陣、一字決まりを華麗に抜く原田先生。うおお!ところが、右陣狙われているのに、送られた札を右に置く新。全部の札で勝負や どこでも取る、バランス重視の祖父のかるたで戦い抜く覚悟。

9ー6、その差3枚。
ここで、またも新の右陣を抜く原田先生。これでなんと4連取!もうね、怒濤の攻めです。

活路があるとすれば
自分のかるたを壊すくらい
迷いなく 攻めること


先生の勢いが止まらん。ヒグマが縄張りに入り込んだキタキツネを追い回しているようなw 応援する側の千早の葛藤も、いいですね。小学生の頃なら、新。中学生なら、原田先生。高校生の私なら…って、これまでの色々な出来事がよぎる。ああ、そんな事もあったよね…なシーンが沢山!千早の傍にはいつも原田先生の姿。(太一もいたよ!)

原田先生 がんばって
先生
先生
がんばって


白波会みんなが祈るように見守る中、ついに勝負が決するか…という場面で、22巻終了。くっ…ここで終わるとか残酷…ッッ!でも、疲れた!疲れました!もー濃すぎるよ!何もかも!充実の22巻ありがとうございました!

全体的に胸熱でもうお腹いっぱいなのですが、飛ばしてしまった良シーンがひとつあります。始めのうち、原田 “先生” への敬意から、当然のように払った札を取りに行っていた新が、三回戦序盤は取りに行かなくなり、また行くようになったという場面がありました。



やばい泣いた!ありがとうに泣いた!
千早が「先生なんだよ 新のままじゃ勝てない」と言ったように、師弟関係が心理的に邪魔をしてしまう事は分かります。そこから脱して対等になるためにも、綿谷名人になりきり札を取りに行く事をやめた新の気持ちも分かります。でもさー!やっぱりさー!何か違う…と思ってしまったこの気持ち。。

どんな競技にも精神があるように、かるたに “かるた道” があるのだとして、その道はきっと人としての成熟につながっているはずです。少し大げさかもしれませんが、新の行為がその道に外れてしまったような違和感。そして、競技は勝敗が全てなのだとしたら、そこには競技者の成長も、見る者の感動もなくなってしまいそうだなあ、、という一抹の寂しさ。自分帰宅部だったくせに生意気言ってさーせんっ!でも、札くらいどんどん拾って、それでも圧倒的な実力で勝つ新が見たいんだよおおお!というわけで、また札を取りに行った新を見て、新が新を取り戻したような気持ちになり、ぼかぁ感涙胸熱でした!

大人活躍素敵でしたね。猪熊さんも。猪熊さんは自分でも「傲慢な事言ってた」と振り返ったくらい、取れない事が分からないという全盛期があって、まさに向かうところ敵なしだったんですよね。原田先生も、名人になる流れを誰も疑わない程の時代があったわけで。。“諸行無常” “驕れる者久しからず” 、そんな最盛期はいつか終わってしまうものなのですね。世知辛れーよおおおお。生きるってつらい (´;ω;`)ブワッ そこから、再起をかけるってどんだけかと!すごいぞアラサー!すごいぞ50代!!

そういえば周防さんも出てましたね。メンクイ…w その小声と思い込みの激しさがストーカーの素質高そうで、ぶっちゃけ、めっちゃ怖いです!ww その周防さん、当たるなら原田先生がいいってなんでだろう。原田先生の攻めがるたは鍛練のたまもの。原田スタイルが確立されていますが、それに比べて新の方がまだ荒削りというか、素材はいいけど熟してない感じがするから?それとも単に、分かりやすく闘志メラメラな相手を叩くのが好きなのかな?w

早く23巻を~~~!!!!


北野先生はどれだけ原田先生を好きなのかとw
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この記事へのコメント

まことさんへ - コミックボブ - 2014年02月15日 12:56:57

まことさん、コンプおめでとうございます!(^_^)v

> そして、電車で即読みしましたw

そうですよね、そうですよね。待望の1冊が手の中に(´艸`*)

> 1番印象に残ったのは、千早と名人のツーショットですね!!
> なんだか新鮮でw

分かります!超新鮮でした!あの名人と千早が話してるーーーーービックリ(@_@)でした。
なんだか現実感が薄かったですねw

> 名人、嫁って・・・w
> 可愛い(。-_-。)

えっ可愛いんですか!www 私、怖いって思ってしまいましたw

> 太一はホントに空気でしたねw

うううう、その通りでつらいです(;_;)

> 千早が新に耳うちしたとき、なんか焦りました((((;゚Д゚)))))))
> アドバイスとか・・・そんなんしていいんかい∑(゚Д゚)

私も焦りました!新勝利フラグなんじゃねーのかコレ!((((;゚Д゚)))))))って。

> あたしは、原田先生だと思います(^_^)v
> 先生じゃなかったら、かわいそすぎるT^T
> でも、ちはやふるにはありそうですね。
> 太一をあんなに不幸にさせる、ちはやふるなら・・・

原田先生じゃなかったら、天才無双で本当に心が挫けます…。
別に新が嫌いなわけでも、新が努力してないとも思わないけど…。
太一への仕打ちはサタンですよね。つらい…(´Д⊂ヽ

> 北野先生、応援したいなら素直にしたらいいのにw

素直じゃないおっさんがなんだか可愛かったですねw

- まこと - 2013年10月27日 20:11:39

今日買いましたー!!
そして、電車で即読みしましたw

1番印象に残ったのは、千早と名人のツーショットですね!!
なんだか新鮮でw
名人、嫁って・・・w
可愛い(。-_-。)

太一はホントに空気でしたねw

千早が新に耳うちしたとき、なんか焦りました((((;゚Д゚)))))))
アドバイスとか・・・そんなんしていいんかい∑(゚Д゚)

そして!!
最後どっち勝ったんだよーーーー!
あたしは、原田先生だと思います(^_^)v
先生じゃなかったら、かわいそすぎるT^T
でも、ちはやふるにはありそうですね。
太一をあんなに不幸にさせる、ちはやふるなら・・・

北野先生、応援したいなら素直にしたらいいのにw

まことさんへ - コミックボブ(管理人) - 2013年09月29日 22:28:15

まことさん、こんばんは!

> おぉぉぉぉぉぉ~!今回も内容が濃いですね~

濃密で倒れそうです。読み終わる事にはフラフラです。

> 原田先生の若い頃、イケメーン!!

wwwそうなんです!意外すぎますよね!!wwww

> 今回は、太一の出番は無かったんですかね?

太一は、今巻はほぼ空気で間違いないです。

> 未だに猪熊さんのことを「いのししぐま」さんって呼んでますw

いのししぐまさん、の方が長いのにw めっちゃ強そうな名前ですよね!

P.S. 千早より可愛いかも…と思いました。「まつげくん」ですよねw

P.S. - まこと - 2013年09月27日 06:51:05

裏表紙の太一、可愛くないですか⁉

めちゃ惚れちゃいました(。-_-。)

- まこと - 2013年09月27日 06:48:36

まだ持ってないけど、ネタバレ読んじゃいましたσ(^_^;)

おぉぉぉぉぉぉ~!
今回も内容が濃いですね~

原田先生の若い頃、イケメーン!!
予想外でしたw
(先生ゴメン!!)

今回は、太一の出番は無かったんですかね?
残念ですヽ(´o`;

未だに猪熊さんのことを「いのししぐま」さんって呼んでますw

23巻が楽しみデスね☆

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