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オオカミ少女と黒王子 別冊マーガレット 2013年02月号

  • 発売日 : 2013/01/12
  • 出版社/メーカー : 集英社

来てくれてありがとうね



見えますか??扉絵の中央の写真に写る天使・推定6歳の姿。らぶりーーー!!!!今月号は恭也の家族の話。というわけで、メモリアルフォトで始まりました。オオカミ少女と黒王子!

お姉さんに連れられて、神戸の自宅に向かうエリカ。と、ついてきちゃった恭也。
エリカはお母様との対面に緊張する一方、親に紹介してもらえるのって だいぶ進んでりカンジするじゃん!? と下ゴコロが見え隠れ。これを機に恭也ファミリーと距離を縮めたい!!とモロバレで密かに意気込みます。

神戸到着。お姉さんに連れられるままに自宅へ着き、中に通される着くエリカたち。出迎えてくれたのは、



優しそうなお母様!お姉さんと似てますね。
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たいようのいえ デザート 2013年03月号

  • 発売日 : 2013/01/24
  • 出版社/メーカー : 講談社

がんばるんだろ?
うん がんばるよ




修学旅行に来ました。京都へ。いいですね、修学旅行☆☆高校生活は、昼休みと放課後と修学旅行だけあればいいと思っている私です。前々からの宣言通り、ちーちゃんと大樹が頑張る旅です。

嵐山に着いて竹林を見た後、えんむすびの神社を見つけた一同は、さっそくお参り。

『基が幸せになりますように できれば私が基を幸せにできますように』



このお願いは、真魚らしくていいなあ。真魚にとって基は、自分を暗闇からすくい上げてくれた存在。好きな人、というだけではないんですよね。真魚の想いは常に基への感謝と共にあって、基が自分にしてくれたように、今度は自分が基を幸せにしたい…と祈るところが真魚らしい。
その横で、いちゃいちゃしたい!!いちゃいちゃしたい!!とシャウトしているちーちゃんがかわいい。それは、織田とか!w
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2013年2月購入予定のマンガ

寒くて日に日に弱っているところに、トドメの花粉飛来も近い1月の下旬、みなさまいかがお過ごしでしょうか?

デザートでは、となりの怪物くんが今月も来月も休載ということでしょんぼりしています。
気を取り直して、2月の新刊をチェック!

02/15 講談社 あひるの空 37巻 日向武史
02/18 小学館 マギ 16巻 大高忍
02/19 集英社 テラフォーマーズ 4巻 貴家悠/橘賢一
02/19 集英社 キングダム 29巻 原泰久
02/22 講談社 宇宙兄弟 20巻 小山宙哉
02/22 講談社 鬼灯の冷徹 8巻 江口夏実
02/25 集英社 きょうは会社休みます。 3巻 藤村真理
02/25 集英社 ひるなかの流星 5巻 やまもり三香

わー 上旬に何もなくてどうしよう。
コンスタントに発売されるキングダムは心の支えです。相変わらずの面白さが嬉しい。
きょうは会社休みます。は、既に私の気持ちがおいてきぼりなので、3巻の内容次第ではここでお別れになるかもしれません。…いや、ちょっとオブラートに包んでしまった。正しくは、今回は買うけれどこれで最後にしようと決めている、ですw

少女漫画の新刊が少ないので、2月は少年・青年漫画月間にしたいと思います。きっと感想もそちらが多めになります。
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ルネサンス・イヴ 1巻

  • 伊藤 砂務
  • 発売日 : 2013/01/22
  • 出版社/メーカー : スクウェア・エニックス

血液の中には「命」が流れ、不思議な「力」が宿っている。「ストレンジ・ブラッド」を巡る因果と友情の物語が始まる  !!(帯解説)

…さあ もうすぐ始まるよ
僕たちのルネサンスが


月刊少年ガンガンで連載中のルネサンス・イヴ1巻です。単行本がものすごい厚さ!そして、まだ1巻なのに内容ぎっしり!このままエンディングになるんじゃないかと思うほど、話がどんどん進みます。

特殊な力を持つ血液型 “ストレンジ・ブラッド” 。その血液を持って生まれた、ある高校生が主人公の物語。

その特殊な血液型は、発揮する能力によって異なるアルファベットで表されます。例えば、滅ぼす力=DEATH=D型のように。そしてその「隠された血液型」の全ての型をMIXすると生まれるのが、あらゆる奇跡を可能にする、大いなる知恵と力を持った血液、「ブラッドタイプW “WISDOM” (英知)」

そんなネタ、小悪党や巨大な悪の組織はもちろん、ちょっとしたロマンを求めて誰しもが手に入れたくなるような話じゃあないですか!
そんなわけで、その秘密を知る人々はもちろん、時には “ストレンジ・ブラッド” を持つ人自らが、Wの血液を創り出して奇跡を手に入れようと、異種のストレンジ・ブラッド達を狙っています。その血液型に生まれたら常に狙われ続けるなんて、生きていくのがつらすぎる。

ヤマケンの流し目に我慢が限界

何ヶ月もずっと気になっていた。
書店に行く度に目が合う。

ハルかっこいーなー。
けど、9巻は持ってるし、ドラマCDは聞かないし、ぶっちゃけ必要ない。
と思ってきた。

のに、買っちゃった…。2100円。

だって表紙のヤマケンが//////////

ハルが好きなのに、私きっとヤマケンファンです。

となりの怪物くん 9 (デザートコミックス)
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四月は君の嘘 5巻

  • 新川 直司
  • 発売日 : 2013/01/17
  • 出版社/メーカー : 講談社

君がいたんだ

公生の2年振りのコンクールの行方とともに四角関係も気になる四月は君の嘘5巻です。
1曲目を正確無比な演奏で終え復帰を見せつけた公生から、再び音が消えたところで終わった4巻のその後。

公生の演奏は、また聴こえなくなった焦りから、音がバラバラになっていきます。その乱れは誰の耳にも明らかなほど。。公生は諦めまいと、かをりと演奏したあの時のように、全身で音をつかもうとするのですが、その頑張りを打ち消すかのように、公生の頭の中に再び現れる母親の幻。

聞こえないのは自業自得だと言う幻影の言葉は、そっくりそのまま公生が自分に対して思っている事なんですよね。あの日母親に投げつけた言葉が後悔となって公生の心に深く突き刺さっていて、そこを消化できない限り、頭の中の幻も消えないんでしょう…。

そのまま演奏はどんどん乱れて、やめちゃおうか・・・・という気持ちがよぎります。そして本当に演奏をやめてしまうのですが……… でもそれは諦めではなく、出直し。その時公生の頭の中にいたのは、あのコンクールの舞台に立つかをりの姿。もうね、公生の頭の中に、その姿がこびりついて離れないんですよ。そして、かをりが言った「アゲイン」。これが、公生のピアニスト人生のビッグバンだったと思うわ。その言葉で新しい公生が生まれたんだろうなあ。

公生は考えるんです。かをりはあの時、演奏を中断してコンクールが終わったにも関わらずなぜもう一度弾いたのか。それは何のためだったのか。かをりの気持ちを想像しながら、じゃあ自分は何のために弾くのか…と自問する公生。そして、再び鍵盤に向かう公生が見つけた答えは。

君のために弾こう



君のために弾く…!!きました、一芸のある人にのみ許される殺し文句・君のための◯◯!!(今回は別に言ってないけど。)
君のために歌う、君のために描く、君のためにゴールする。バリエーションは豊かですが、その「君のための何か」は、他人より秀でた何かでなければなりません。凡人レベルのそれでは、もらう側はどっちらけの切ない結末。言ったからには、絶対に超えねばならないクオリティラインがあると思うのです。気持ちが大事だよね♡とか可愛い事が言えない私ですまない。そんなわけで、かをりのために弾くのであれば、その底力をいかんなく見せつけてくれ!

まあ、もしここで公生がしょぼい演奏をしてしまっても、かをりは公生の思いを知らないので、せいぜい私が心の中でチッと舌打ちするだけですがw そんなわけで、期待に胸が高鳴りつつ成り行きを見守っていたのですが、君のためって言われたら誰でも恋落ちするレベルの素晴らしい演奏をするんです!!!あ~さすがの天才。

公生がイメージしたのは、かをりといたある日の景色。教室のチョークの匂い、ヒビ割れた窓ガラス、遠くに聞こえる運動部の声、桜の花びらの影、そして、かをりのかすかな寝息。
そんな、いきものがかりの歌に出てきそうな青春シチュエーション☆をクラシックにのせるって、想像を絶する素敵さなんだろう。もう私は何もコメントできないw
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ラストゲーム 3巻

  • 天乃忍
  • 発売日 : 2013/01/04
  • 出版社/メーカー : 白泉社

早く起きろよ 眠り姫

このマンガがすごい!オンナ編6位おめでとうございます☆ラストゲーム3巻です。相変わらず面白い!面白くてどうしよう!!!

夏合宿@別荘とか車とか一人暮らしとか、大学生らしいシチュエーションの中で繰り広げられる中学生レベルの恋愛がたまらんw そして、何しても全て空回りオチの柳が相変わらずエクセレントだ!!ところで、どうもみこっちゃんという響きが個人的にしっくり来ないため、今回の感想から九条に戻ってもらいます。

3巻の始まりは天文部の合宿。柳は愛車のポルシェで登場。



高級外車の中では所持率高めのB◯Wでもベン◯でもなく、ポルシェ!ポルシェ!あ、2回言っちった。

前回の事故チューを意識しまくりの柳が中学生です。そして、九条から差し出されたペットボトルに今度は間接キスを意識して赤面て…初々しさにさっそく悶える。柳、今巻もいい仕事してる!!
事情を知った藤本さんには『ぶはーっ 何それー!そんな てゆーか柳くんちゅーくらいいくらでも』と爆笑され、相馬には「男としてみられてない」と指摘され……。好きな相手だと違うんだよね~わかるよ~!とか、大学生になると流石に誰も言わないw
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となりの怪物くん 11巻

  • ろびこ
  • 発売日 : 2013/01/11
  • 出版社/メーカー :

最初から こう言えばよかったんだ

もしタイムマシンがあるなら、数ヶ月前の自分の元にチェ・ホンマンと共に戻り、ヤマケンファンの気持ちがいまいち分からないわーとかのたまってる自分を全力でぶん殴ってもらいたい、と思うとなりの怪物くん11巻です。

もちろん過去を振り返れば、シズクとハルが両想いになるシーンも良かった。でも、となりの怪物くん史上最大のキュンをくれたのは、なんとヤマケンだった!!!ハルファンの私がこれだけ悶え苦しんでいるとなると、ヤマケンくんを愛するみなさまが、今この瞬間どれだけバーニングしているのか、もう想像もつかない。生きてますかッッ!!!!!?
では、いつも通りあらすじ&感想スタート。

優山の誕生パーティーでシズクとギクシャクしたまま、ハルが姿を消して早2週間。
やさぐれるシズクの元にヤマケン現る。そして、ブツブツ文句を言いながら独りいじけるシズクに、『あんた 人に嫌われたことねーだろ 相手が自分の言葉にどう思うか慮ったり、嫌われること恐れて言いよどんだりしたことねーだろ ふん ざまーみろ』と、いつも通り憎まれ口を。
でも、そんなシズクだからこそ、ハルが惹かれた事を解っているヤマケンは、ハルがいなくなった原因が自分のあの時の発言にあると思っているシズクに、

『いーんだよ あんたは それで あんたはバカ正直に あいつにぶつけりゃいーんだよ』
『だから ハルは あんたに惹かれたんだろ』




と。その言葉に頬を赤くするシズクがめちゃくちゃかわいい。そして、そんな励ましの言葉を言っちゃうヤマケンてホント不器用でお人好しでたまらないですね。
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アオハライド 別冊マーガレット 2013年02月号

  • 発売日 : 2013/01/12
  • 出版社/メーカー : 集英社

洸ちゃんのためじゃなく
自分のためじゃなかと?




双葉の暴走が始まる予感で終わった先月号。

成海さんといる事は 洸にとっていい事とは思えない

と思った双葉が行動を起こす今月号です。とにかく双葉は、洸に成海さんといて欲しくない!と思い、洸が休んでいる今がチャンスだと、なんと成海本人に直談判話しに行くことに。

びっくりしましたよ。洸に働きかけるんじゃないんだ!?って。この行動は違うよねえ。成海の抱えている問題が軽くない事を知っているのに、無関係な立場の人がズカズカ踏み込んでいくのは、若さゆえの無神経さなのかな…とおばちゃんは気になってしまうよ。洸を思っているのは分かるけど、誰といちゃだめとか言う権利はないよね。

暴走特急と化した双葉は途中、冬馬に呼び止められるも、悠里の登場により無事抜け出し、成海の乗り換え駅で待ち伏せ→無事本人を発見。そのまま近くの公園へ連れ出した様子。冬馬今月も役立たないですねーw
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劇場版 HUNTER×HUNTERを観た

早速行ってきました!
クラピカと旅団の番外編のつもりでいたら、意外にもキルアとゴンの友情フォーカスでびっくり。そしてそれを邪魔するブラコン・イルミも出ずっぱりw 歪んだ愛情を撒き散らしていて、クラピカそっちのけの展開に笑った!

映画は配布された0巻がベースになっているのですが、クラピカとパイロの話は、滅びる前のクルタ族の様子やそこを飛び出したい若いクラピカの気持ちが伝わってきて、純粋に楽しい。仲間を惨殺されたクラピカの無念と旅団への遺恨の深さがよりリアルになって、益々クラピカVS旅団に見応えを感じるようになります。

にも関わらず、クラピカの扱いが軽い。クラピカ&旅団よりむしろ、キルアとゴンの友情に小舅・イルミが水を差し、キルアを2人が取り合う展開w まだ頭にイルミの針が刺さっているキルアは、強敵を前に逃げ出そうとする=ゴンを見捨てようとする自分との闘いをしている時期で、なんだか懐かしかったです。キルアさーん、それは針の仕業ですよー、頭にイルミの針刺さってるんですよー、とシアター内全員思っていたんじゃなかろうか。まだ硬とか絶とか言ってる2人が素人くさくてかわいい。

友情友情と叫ぶジャンプ度MAXな場面にクラクラしながらも、一応旅団のメインメンバーも全員出て来ますし、笑えるほどキルイルが目立ってましたし、それだけで結構楽しめました!12月に立て続けにコミックが出たもんだから、寝た子を起こされた感じでHUNTERへの飢えを自覚させられてしまったため、今なら何を観てもそれなりに満足!!

面白いというよりも、新しいHUNTERの話が観れて「嬉しかった!」というのが率直な感想です。HUNTER愛です、完全に。

そして第二弾もやるそうです。
それよりマンガ書いて欲しい!というみんなの心の声が聞こえたw

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フィルム◯よりは面白い
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2012年 面白かったマンガ TOP10

こんにちは、コミックボブです。

2013年の幕開けから数日。今さらですが、『2012年 面白かったマンガ TOP10』を書きたいと思います。

よく、おすすめのマンガを聞かれるので『おすすめマンガ』を右サイドに表示するようになりました。(※スマホサイトでは表示されないので、スマホで見る場合はPCビューに切り替えてご覧下さい。)ここはその時の気分で不定期に書き替えています。どんどん上書きして残していないので、節目できちんとまとめておこうと思い『面白かったマンガ』というテーマで今回10作品選びました。

TOP10と書きましたが、10作品の中での順位はつけていません。それぞれの作品が、私にとって何かのポイントで1番だったりするので、順位をつけられませんでした。すんません。

選ぶ際の前提条件は、
● 少女・女性向けマンガ
● 2012年末日時点で最終巻が発売されていない作品
としています。

気が付けば少女マンガの感想が大半のブログなので、少女・女性向けマンガに限定しました。
そして、今年・2013年に発売を楽しみにしてもらえたら、という気持ちで連載中の作品に絞りました。(これからも沢山読むので、新旧問わず選ぶのは死ぬ時にしようと思っていますw)

ランキングといえば、このマンガがすごい!ですが、2013年オトコ編は結構読んでいたのに、オンナ編は残念なくらい分からなかった…orz そんな私のチョイスだという事を念頭に見て頂ければ幸いです。
それではどうぞ!

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青の祓魔師 10巻

  • 加藤 和恵
  • 発売日 : 2012/12/28
  • 出版社/メーカー : 集英社

今 物質界に魔の手が忍び寄ろうとしている

メフィストの正体、そして一連の事件の黒幕が明らかになる青の祓魔師10巻です。今巻では、今後起こるであろう新たな戦いの前段階として、物質界で起き始めた異変と原因、それに伴ういくつかの事柄が明かされます。

物質界で起き始めた異変のひとつは、再び腐属性の悪魔・不浄姫が復活した事。もうひとつは、一部の魔障を受けていない人達にも悪魔の姿が見えるようになった事です。

不浄姫の復活はイエメン。
不浄姫は心臓を二つに割られてイエメン支部に封印されていたのですが、その心臓が1人の女性襲撃者によって奪われた… という、日本の不浄王と似たパターンで復活。

不浄姫討伐に向かったのは、アーサー・オーギュスト・エンジェルとライトニングの新キャラ2人組。

聖騎士(パラディン)であるエンジェルは悪魔の血を憎んでいて、サタンの息子の燐が不浄王を倒した事が気に入らない。燐への対抗心から不浄姫を1人で倒すと宣言。

そして、エンジェルの『エンジェルスラッシュ!!!!』の声と共に、魔剣・カリバーンから繰り出された技が炸裂。



一撃で消えた不浄姫。たった一振り。。エンジェル強すぎる。こんなにあっさり消されると、不浄王との死闘はなんだったのかと虚しい…。

姿を現した襲撃者は『私は不浄姫と一体となった…』と言ったそばから急に苦しみはじめ、『許容できなかった』という言葉を残して自爆してしまいます。
これは、かつてサタンに憑依された獅郎が容量超えで命を落としたように、不浄姫の受け皿としてこの襲撃者が耐えきれなかった、という事なんでしょう。
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HUNTER×HUNTER(ハンターハンター) 32巻












  • 冨樫 義博

  • 発売日 : 2012/12/28

  • 出版社/メーカー : 集英社



一体… いつから こうなる事を予測して動いてたの?
年始1発目の感想何を書こうか迷いに迷った結果、12月に新刊が2冊発売され、今月映画も公開されるHUNTER×HUNTERに決め!という事で、32巻の感想です。今年はもっと連載がありますように…!!
まずは選挙の行方から。
ジン曰く「Xデーまで結果は決まらない」。なぜかと言うと「パリストンは勝とうとも負けようとも思っていない」から。
そして、「ただ楽しみたい」という動機が理解できないチードルに追い打ちをかけるように『今残っている4人で前会長の遺志を継いでるのは パリストンだけだ』

と言うジン。さらにパリストンが半獣人のマユを手に入れ、孵化した彼らや、手に入れたでかい庭=NGLで遊ぼうとしていること、そして、『Xデーは次のハンター試験日 ただし…ハンター十ヶ条の解釈次第で少し状況が変わる』と教えます。
パリストンの企みには、半獣人とハンター協会の管轄するNGLとハンター試験が関係していて、さらにそれが十ヶ条の解釈で変わる…。
半獣人とNGLをハンター試験で使おうとしているのか?それとも、半獣人をハンターにしようとしているのか??絞り出してもこんな予想しかできない自分の頭脳が残念すぎる。
そして始まる第8回総選挙。今回は、決まるまで会場から出られないという制約つき。同じ頃、ゴンの治癒に向けたキルアの戦いは、逃げ切ったキルアとアルカがゴンの元へ到着。眠ったアルカの起き待ち中。ゴンの復活へのカウントダウンが始まりました。
そしてここから、ゴンの復活と選挙が交差しながら展開していきます。
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あけましておめでとうございます

新年あけましておめでとうございます!

昨年ブログを始めて約半年。
私の読漫画人生が益々楽しくなったのは、ここに来て下さった皆さまのお陰です。
本当にありがとうございました!

2013年も皆さまに面白いマンガとの出会いがありますように。
今年もどうぞ宜しくお願いいたしますm(_ _)m

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感想書いたものは全部オススメですが、中でも今選ぶならこれ。という作品を紹介します。「感想はこちら」からどうぞ!(画像はAmazonリンクです。)

イライラを凌駕するときめき
『日々蝶々』

日々蝶々 2 (マーガレットコミックス)

主役二人がビックリするほどしゃべらない。遅々として進まない関係にイライラが止まらない。でも、ときめきも止まらない作品☆
感想はこちら

ある意味10年愛
『ラストゲーム』


ラストゲーム 2 (花とゆめCOMICS)
顔良し・頭良し・家柄良し。パーフェクト男子・柳の振り回されっぷりを笑う作品。あまり深く考えず楽しみたいときのお供に☆
感想はこちら

対象的な2人のヒーロー
『ぴんとこな』


ぴんとこな(8) (フラワーコミックス〔チーズ!〕)
歌舞伎でも恋でもライバル関係にある正反対の2人ヒーローが、とにかく魅力的。ヒロイン置き去りの展開もいいw
感想はこちら
おすすめマンガ-少年編
少年・青年マンガのおすすめです。「感想はこちら」からどうぞ!(画像はAmazonリンクです。)

王道・冒険ファンタジー
『七つの大罪』


七つの大罪(1) (少年マガジンコミックス)
お城、騎士、お姫様、妖精、巨人、小人、ドラゴン。これぞファンタジー!世界観にぴったりの作画も素晴らしいです。
感想はこちら

不良が挑む筝の世界
『この音とまれ!』


この音とまれ! 1 (ジャンプコミックス)
部活動青春ストーリー。不良が更生して部活に励む展開は無条件に胸熱です!ヒロインはツンデレ☆
感想はこちら

表現という戦い
『四月は君の嘘』


四月は君の嘘(4) (講談社コミックス月刊マガジン)
登場人物達の全身全霊を捧げる渾身の演奏が、力強く逞しく、痛く切なく胸に迫ります。
感想はこちら

人類とゴキブリのバトル
『テラフォーマーズ』


テラフォーマーズ 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)
火星で進化を遂げたゴキブリと人類のプライドをかけた戦い。各々の想いが交錯し各国の陰謀がぶつかり合う展開から目が離せません。
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